都心から2時間
新潟県は”資源”を感じるのに最適な場所

寄り道したり
美味しいものを食べたりしながら
自然
エネルギー
資源
を感じる

私たちが使っている電気のみなもとは
どこから来てる?
自分の目で確かめに行く
旅に出かけよう

資源を旅するモデルルート

新潟県で開催可能な「エネルギーツアー」のご紹介

1日目|8:00柏崎 → 新潟県立自然科学館 → 12:00村上(昼食) →  14:30東部太陽光発電所 →柏崎(宿泊)
2日目|8:00柏崎 → 上越科学館 → 12:00柏崎(昼食) → 東京電力サービスホール

DAY 1

8:00 柏崎

この日の出発地・柏崎の天気はみぞれが降る寒空。
準備を整えて出発です。

9:30 新潟自然科学館

新潟県立自然科学館は、1981年に開館した科学館。
化学全般を遊びながら学ぶことができる参加体験型の総合科学館です。

「自然の科学」「生活の科学」「不思議な広場」「新潟県の移り変わり」の4つのエリアと屋外展示場・プラネタリウムがあります。

「生活の科学」エリアには、エネルギーに関する展示が多数あります。
遊びながら、各発電方法の仕組みや、違いなどを学ぶことができます。

12:00 村上

この日のランチは村上牛専門料理店江戸庄さんにて。
村上牛をたっぷり堪能しました。

村上は元々城下町だったこともあって、食文化も豊か!
美味しいお店がたくさんあります。

ちょっと寄り道

村上市街地から車で約10分の海沿いに新潟県有数の温泉地「瀬波温泉」があります。
瀬波温泉は、日本海のそばにある開湯100年を超える温泉街。
気軽に立ち寄れる足湯もあります。

開湯百年を超える瀬波温泉
足湯や日帰り温泉もあって気軽に立ち寄れます

瀬波南国フルーツ園さんの作りたてジェラード♪

村上名産・笹川流れの塩を使った「塩ミルク」を注文!
濃厚な味わいです!

瀬波南国フルーツ園さんでは
南国果樹栽培に最も必要とされる熱エネルギーと肥料を、地域から排出される食品ロス(厨芥くずや食べ残し)から得られる設備を導入し、栽培コストの大幅な見直しに成功し、雪国での南国果樹栽培を可能にしています。
毎日つくりたてのジェラードを移動販売車で提供しています。
(冬季はお休みです)

14:30  新潟東部太陽光発電所

新潟県東部産業団地(阿賀野市)で17メガワットの太陽光発電所。
積雪地域に適した設計がなされています。
太陽光発電は、資源を消費せず、CO2を排出することなく発電できますが、発電量が天候に左右されることや、発電コストが高いこと、広大な敷地面積を要することなどの課題があります。

16:30 柏崎

FURUMACHI BASE

【古町ベース】

雨の日でも雪の日でも屋根のあるところで焚き火ができて、テントを張ってキャンプができる。

発電キットで遊びながら電気をつくる体験ができる。

災害で電気などライフラインを絶たれても生活ができるような力を育むためのものが揃っています。

今はまだ試験段階ですが、いずれここをエネルギーツアーズの宿泊場所やレンタルスペースとして活用することを計画しています。

DAY 2

8:00 柏崎

【旧柏崎国民休養地】

佐渡弥彦米山国定公園として新潟県内有数の景勝地であり、開業していた当時は日本海を一望できるファミリーキャンプ場として賑わっていました。

春には桜が咲き、夏には日本海が一望できる素晴らしい環境で、自然体験をするのに絶好な場所です。
エネルギーツアーズではこの地の再開発を目指して活動しています。

10:00 上越科学館

上越科学館は「人間の科学」と「雪の科学」をテーマにした科学館です。

発電に関するコーナーもあり、ゲームをしながら風力発電を体験したり、エネルギーミックスの必要性を体験することができます。

遊びながら学べる楽しい施設です。

12:30 お食事処 とみ家

柏崎の人気店「お食事処 とみ家」

名物「ジャンボえびフライ定食」は長さ約20センチの極太エビ2本使用!かなりのインパクト!

 

14:30 東京電力サービスホール

柏崎刈羽原子力発電所のすぐ近くにあるサービスホール。

展示館では原子力発電のしくみや安全対策などを模型を使ってわかりやすく説明しています。

子どもが遊べるスペースがあり、家族連れでのんびり楽しめます。

学びのある旅エネルギーツアーズ

一泊二日で新潟県内を巡るエネルギーツアーを紹介しました。
楽しみながら、学びのある旅を
たくさんの方に体験してもらえたら嬉しいです。

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